女子硬式野球チーム「東近江バイオレッツ」公式ホームページ
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2021年08月14日 ニューフェイス直球勝負(6)

 

背27 平井 菜生(ひらい なお)
右投・左打 捕手・外野手 20歳

出身・神奈川県秦野市
球歴・京都両洋高、レイア、京都フローラ

小学3年生の時、2人の兄の影響でティーボール大会に出場したのをきっかけに野球をやりたいと思い、本格的に取り組んできました。高校での硬式野球部、プロチームを経験し、高校時代の恩師でもある上田監督(現バイオレッツ監督)のもとでもう一度野球がやりたいとの思いもあり、やりきるまで野球を続けたいとの覚悟でバイオレッツに入団しました。
女子野球はとても明るく、器用な選手もとても多いです。はつらつとしたプレーは魅力が溢れています。バイオレッツも雰囲気が非常に明るく、一人一人の野球に対する姿勢に感銘を受けます。また、周りの方々の支援や応援が素晴らしいです。
これからは、女子野球を様々な方に知っていただけるよう行動していきたいと思っています。自分自身としても、少しでもチームに必要とされる選手になれるよう、また、東近江市民として、野球に仕事に頑張ります。たくさんの方々の応援がとても力になっています。女子野球で東近江市を盛り上げていけるよう頑張るので、応援よろしくお願いします。
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※東近江バイオレッツ
2017年東近江市で発足。地域密着型チームを掲げ、昨年は西日本大会優勝、今年は日本代表選手も輩出した。今シーズンは4月に4人が入団。6、7月には関桃子選手(19)、平井菜生選手(20)、竹内聖賀選手(20)の3人が新たに入団した。